- ゲーム理論について学んでみたい人
- ナッシュ均衡でどんな問題でも解けるようになりたい人
今回は、ナッシュ均衡の総まとめ編としてどのように学習していけば良いのか、またどのレベルまで学習すれば良いかという指標を紹介していこうかと思います。
この記事を読んで、解説記事までマスターしてしまえばゲーム理論分野におけるナッシュ均衡でわからない問題はなくなります。

それでは、早速見ていきましょう!



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ゲーム理論のナッシュ均衡を学習するステップ



ナッシュ均衡を求めるステップとして、以下の4ステップを考えています
- 2×2の純粋戦略ナッシュ均衡を求めることができる
- 2×2の混合戦略ナッシュ均衡を求めることができる
- 3×3または3人の純粋戦略ナッシュ均衡を求めることができる
- 2×2以上・3人の混合戦略ナッシュ均衡を求めることができる
①:2×2の純粋戦略ナッシュ均衡を求めることができる
まずは、ナッシュ均衡を求める基礎中の基礎を理解しましょう。
このステップで学ぶべきことは、次のステップでも活きてきます。
- 支配戦略|ゲーム理論における支配戦略を簡単に解説します|逐次消去
- パレート最適とナッシュ均衡|ゲーム理論におけるパレーと最適を5分で解説
- ナッシュ均衡|わかりやすく純粋戦略ナッシュ均衡を解説します|例題つき



この3つの記事の内容を理解できたら次のステップに進んでいきましょう!
②:2×2の混合戦略ナッシュ均衡を求めることができる
次のステップとしては、混合戦略のナッシュ均衡を求めることができるということです。
最初はわかりにくいかもしれませんが、慣れてくると思います。
厳密に理解することはもちろん大切ですが、こうなるものだと割り切って学習した方が問題を解く上では優先するべきだと考えています。



そのほうが単位も取りやすいです!
このステップで学習すべき内容は以下の記事です。
1記事しかありませんが、その分何度も繰り返し演習をして完璧に解けるようになっておきましょう。
③:3×3または3人の純粋戦略ナッシュ均衡を求めることができる
続いては、2人ではなく3人の場合の純粋戦略ナッシュ均衡を求めていきます。
先ほどまでは混合戦略で考えていたので、かなり簡単に感じるかもしれません。
ですが、3人の場合は少し見方を変える必要も出てくるので、そこだけ気をつけましょう。
④:2×2以上・3人の混合戦略ナッシュ均衡を求めることができる
最後のステップとして、混合戦略の応用問題を紹介します。
この内容は、実際の大学院入試や編入試験から例題を抜粋している内容でもあります。
そのため、難易度としてはかなり高いものになりますが、理解してしまえば解けるようになります。
他の受験生との差をつけるためにもしっかりと理解しておきましょうね。
学習するべき内容と目指す場所について
①:学部の授業のレポート・期末試験対策
普通の授業の期末レポートや期末試験対策を考えている人は、ステップの①〜③までこなすことができれば十分です。
ステップ④までできるに越したことはないですが、オーバーワークになってしまう場合がほとんどです。



演習問題も用意しているので、ぜひ活用してみてください!
また、解答解説を用意しているため、大学で配布されている教科書よりも勉強がしやすいかと思います。
②:経済学部編入試験を考えている・経済大学院進学予定
経済学部編入試験や、経済大学院進学を予定している方は全ての問題が完璧に解けるレベルまで仕上げておきましょう。
正直、ナッシュ均衡を求める問題は落としてはいけない分野です。
そのため。しっかりと対策を積んで差をつけられないようにしておきましょう。
経済学部編入試験や、経済大学院の過去問の解答解説も準備中なのでぜひ参考にしてみてください。



記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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